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2009年5月 9日

そば処 常念

安曇野といえばやっぱり信州そば、今回は「常念」にいってみた。旧農屋をそのままのこした店内の雰囲気がとても風情があってくつろぐ。水とわさびの産地でそれをそのままつかったそば、その風味はやはり格別なものがあります。だ、だ、だけど、基本的はこのあたりのそばは歯ごたえのないゆるゆるっとした食感、実は歯ごたえのあるシャキッとしたそばのほうが好みなんだけどね、まあ3枚も食べといて言うことじゃないけど。

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2009年1月13日

真冬のBBQ!!

というわけで、どーしてももらったスモークチップを試したかったのでマス釣りをしながら野外で遊ぶ『真冬のBBQ』を企画してみた。寒空にいろいろ準備して集まってくれた物好きな皆様ほんとにありがとうございました。とはいっても1月のこの時期でも、日がさしていればそれほど寒くなくそれなりに楽しめる。ただ、冬場はそこらのスーパーのヤス炭では十分な火力が維持できず料理がはかどらない、もっと備長炭とか薪とか火力を維持できるものか、もっと熱効率のいいグッズを用意するほうがいいね。ダッチオーブンでスモークしてカンタンベーコンを作ったんだけど、やはり火加減がイマイチつかめず十分に中まで火が回らずちょっと残念。釣りは予想以上に釣れまくりけっこうもおもろい、その場では食べきれなかったよ。ふ〜、Kさん、釣れてよかった、おみやのかしわ飯うまかったです、Mさん完治なによりです。

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2008年7月30日

明石食堂

思い出に残ったうまかったものはこれだー。

何食も八重山そば食ったけどここは別次元だね、明石食堂、やさいそば+ソーキトッピング。将来的にもう一度食べたいと思いだしてしまいそうな味。

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石垣牛の焼き肉。東京でこれだけの満足感を得るにはたぶん倍くらいの値段がすると思う、”特”がつく肉がうまいのはあたりまえだが、フツーの肉もとってもうまいのよ、、、恐るべし石垣牛。

黒糖ポップコーン、できたてでうまかった。まあでもこれは家でも作れるのでトライしてみます。

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シャコ貝、マンボー、イラブチャー、ミーバイなどなど普段食べられない石垣近海魚特上。

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2008年7月29日

ハブクラゲは恐ろしい

本来なら波照間やら与那国をまわって海底遺跡のダイビングなんか挑戦したい気分ではあるところだが、そういうわけにもいかず、ファミリー向けなビーチがメイン。しかしもはや砂浜から泳ぐことがでる管理された石垣島のビーチでは、じつは満足にスノーケリングをたのしむことができない。サンセットビーチと底地ビーチに行ってみたものの、延々と続く遠浅の砂浜に、えっマジっすか〜ってぐらい狭いエリアに遊泳区域のネットが張られ、泳ぐたびに砂がまってしまうせいか透明度もあまりよくない、しかも午後から汐がひき始めますます遊泳エリアがなくなってしまう。管理されたビーチではハブクラゲの被害を避けるためにこのようなネットで区切られており、底地ビーチでは事故を防ぐためにスノーケリングさえも禁止されいるようだ。ライフセーバーのおっちゃんに捕まえたハブクラゲとさされた患部の写真を見せられながらその恐ろしさを聞かされると、遊泳区域外に泳ぐ気力も失せた。

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川平湾は確かにきれいだけど遊泳できないところなのでイマイチおもしろくない。その点、ボートでスポットを巡る白保ビーチのスノーケリングツアーはすばらしかった、正直、スノーケリングだけでこんだけサンゴや魚が見られるなんて八重山の海ってすばらしいー。以前はこの海をつぶして石垣の第二空港にする計画があったらしいけど、やっぱそれはマズいと思うよマジで。

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西表島の星砂の浜はほんとうにすばらしいところだった、名前の通り星砂で有名なところだけどビーチも麗しー。今回いけなかった米原と竹富のコンドイビーチにちょっと未練が残るんだな。

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2008年7月28日

むしろ避暑地

帰ってきました、今日からフツーに出勤です。
22日から5日間石垣島を拠点に、前半3日は本島、4日目は西表島、5日目は竹富島と巡った。偶然というか幸運というか、台風7号と8号の合間をかいくぐるような日程となり「ほぼ」すばらしい晴天にめぐまれた。最終日の竹富島では台風8号の影響で風雨にみまわれ予定していた行動ができなくなったけど、欠航などの影響はなく定刻どおり東京に帰ってくることができた。この日すでに西表島の船便はすべて欠航、翌日からますます台風の影響がひどくなるとあって、離島での宿泊を断念して沖縄本島に戻る旅券のキャンセル待ちやホテルの再予約に苦労する人を何人もみかけた。こういうときは素早く予定を変更する気持ちの切り替えが大切みたいだ。

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ところで留守中の東京の最高気温は34度以上、本州ではさらに気温の高い地域もあったらしい。ところが滞在中の石垣島の最高気温は33度を越えることはなく、日中野外で過ごすなら木陰や海辺で涼むことができる石垣島のほうが、アスファルトやエアコンの熱風にされされる都会よりぜんぜん快適といえる、なんだか南の島に来たというよりすごしやすい避暑地に来たような気分になったのは意外だった。

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西表で浦内川をトレッキングする滝ツアーに参加した。最初は炎天下山道を子連れで歩くのは少々気分がのらなかったけど、川沿いのジャングルは川風と木陰のおかげで思ったより快適なのね、たいへんなのには違いないけど。

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2008年5月15日

ドクターフィッシュで角質取り

お魚が群がって手に吸い付いてきてチュパチャパついばんでくる、かゆ気持ちいい。古くなった角質をとってくれるそうな、ガラ・ルファという魚でトルコやドイツでは皮膚病の治療にもつかわれているらしい。ちょっと体験しただけなんで効果のほどはよくわからないが、なんだかとっても癒されるのさ。

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2008年5月14日

スカイウォーク

ぼくにとってAlWAYS・三丁目の夕日的な風景は東京タワーではなく栄にそびえたつテレビ塔だ。内藤多仲の設計した日本初の電波塔という以外、あらゆる面で東京タワーに勝るものはない。しかし東京タワーでは考えられない楽しみ方できる、それは屋外の展望デッキにでることができて、さらに屋外の階段を使って地上階に戻ることがでることだ。展望デッキにあるフツーの扉をあけるといきなりエレベーターと鉄骨の梁の間に作られた階段の踊り場に出る、最初は足がすくんでしまうかとビビっていたが、進んでみると恐ろしいという感覚はほとんどない。地上階までゆっくり歩いても5分、その日は快晴で透き通った空気感がとても気持ちいい。まあ、完全に柵に覆われていて危険なことは何もないので、高所恐怖症の方でなければおすすめスポットです。


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2008年5月13日

GWは名古屋に帰ってました。

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ひさびさに山本屋本店、ぼくの家族は堀内ビル店によくいくです。いつもはコーチン入りにするんだけど、今回はスタミナもつ味噌煮込みうどんをたのんでみた、和牛ホルモンもいいね〜うまいですよ。あいかわらずおしんこもうまい。

車で矢場町通ったら矢場とんすごいことになってるね、空いてたら食べようかと思ったけどむっちゃ並んでたのであきらめました。店がビルになってからせんぜん食べれないな〜、銀座店にいくしかないな〜。

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2007年9月28日

Burtonアウトレット

ちょっと前に原宿のBurton路面店にいってみたり、

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今回の帰省のついでに土岐でアウトレット(実はこれが夏休み第三弾)によってみたりして、

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巷ではiPod touchだのnew PSPだの騒がれておりますが、そんなものには目もくれずついに決めてまいましたお三代目のスノボ板、07モデルで30%オフ。中身はお楽しみということで、ことしは雪降るんかな。

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路面店は大阪にもできるとか。

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2007年9月27日

はじめてのUSJ。

TDLも嫌いじゃないけど年代的にキャラに親しみの感じるのはUSJの方だ、夏休み第二弾。ハリウッドにも行ったことないのではっきり言って新鮮でオモロい、TDLとは違いBOOKLETという金さえつめば並ばずに乗れるシステムに若干疑問は感じつつも、やっぱ子連れには心強い。いい天気だったので水上を進むJAWS、ジュラシック・パークが結構楽しかった、バック・トゥー・ザ・フューチャーとスパイダーマンのような挙動のぎこちない疑似体感ライド系が個人的にイマイチ、E・Tはウ〜んって感じだった。ソルシエというハロウィーンのショーもなかなかよかった、中吊りでアクロバットするんだけけど、腕でささえるだけで命綱ってものがなくとても緊張感がある。バックドラフトを見なかったのがちょっと後悔、 T2 3D(か、4Dシネマ系)も時間がなかった、BTTFやスパイダーマンをやめてそっちにいけばよかった。例によってアトラクションは写真撮影禁止なんでろくなものがない、ショーのワンシーンでイメージしてください。

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ところで湾岸のあたりからだとホテルの窓や高速からヴァッサーのゴミ消却場のエントツがよくみえるんだね、感激しました。時間がなくて近づけなかったけど、フンデルトヴァッサーは大好きなアーティストなんで、税金の無駄使いとかいろいろ言われてるけど個人的にはもっとやれーって感じです。

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2007年9月25日

海遊館が好きだ。

夏休み第一弾、大阪海遊館。今回の来館が2度目でいままで訪れた水族館でいちばん好きなのはここだと思う。そのむかし海遊館建設にあたりデザインを依頼された海外の建築デザイン集団のイメージスケッチを見せてもらったことがある。海遊館の基本コンセプトである"ring of fire"(環太平洋造山帯のことね)をモチーフに巨大な水槽を中心にスパイラルスロープを進むの展示、水槽の裏を通る人やその奥ある水槽が透かしてみえるように意図されており、見る人に水槽の透明度と奥行きを感じさせ、まさに大海を海遊してるかのようか体験できる。それを描いたイメージスケッチがあまりにすばらしかったので、それを確かめるためわざわざ海遊館まで行った記憶がある。薄暗い館内ではあまりよい写真が残せなかったのでクラゲでまったりしてください。

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2007年8月11日

ほんとになんにもないよ。

リゾートは豪華なホテルとゴルフとショッピングだ〜と思っている人には向かないな〜、東京から2時間ちょっとでコンビ二も三階建以上の建物も存在しない島にいけるとは思いもしない、まなさになんもないのがぜいたくな島が式根島だ。ここには新島と神津島の間にあるちっちゃな島、自然をぶっ壊して作ったリゾートホテルも、観光客を待ち構える巨大なショッピンクモールもなんもない。あるのは透明な海と、クーラーがなくてもすごせるそよ風、岩場に湧く温泉、平屋の民宿に素朴な料理、そんな程度だ。なのにとっても贅沢な時間と気分を味わえる。

出発は23時の大型客船で船中泊、われわれのチケットは2等席あり、リクライニングシートが確保できた。しかしプライバシー的はものはなんもないので、相部屋の大学生のサークルの深夜まで続く小声が耳障りなこと。チケットには”2等席なし”というのもあって、甲板にシートをひいて雑魚寝して夜明かしする若者もたくさんいる、船外は波しぶきが直撃したり、夜通し酒盛りで大騒ぎしているグループもいてまともに寝るのは不可能。今回は船内泊+一泊二日だったけど、それがイヤなら高速船で島2泊でも悪くないかも。

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朝8:00に島に上陸しお宿「とうべい」へ、一息ついてからテクテク歩いて朝食をとり石白川海水浴場行く。すきすきのビーチ、台風の影響で入江の外はわりと波が高く海中の砂をまき上げ濁ってるはずなのに、、、この透明度、きれいだ。ココは東京だってことを忘れてしまいそう。

昼飯の一品、海のりスパ、うまいというか素朴な味。午後は島の東側を歩いて散策、島が狭いので観光ポイントも凝縮されており半日あれば島の半分は歩破できる。

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「とうべい」わりといい、夕食はブリの舟盛り、管理もゆるーく、軽井沢と違って花火もOK。

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翌日、朝からレンタルチャリで移動。湯加減の穴という不思議なスポットの先には、海との境界、谷間に岩場に温泉が、、、す、すごい。源泉の温度が80度もあって海水と交わる干潮時しか温泉に入ることができないまさに秘境の湯、強烈な鉄分で着ている海パンが染まってしまい洗濯しても落ちないそうだ。

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かんぴき展望台から中の浦海水浴場が一望できる。そこから式根で美しいとされる泊海水浴場へ。うわ〜輝いてるよ、いてもたってもいられず海パンに着替えて海に飛び込む。

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そんな感じで時間終了、チャリを返して遅めの昼食を弁当ですまし港へ。帰りは高速船で竹芝まで2時間ちょい、赤い彗星みたいに早い。18時半には竹橋に戻れる、飛行機とは違ってなんともおき楽なんだよね〜。

学生時代を関東で過ごした人にとっては伊豆七島はなじみの所かもしれないけど、オレにとってははじめての場所だったのであきらめず行ってよかった〜、付き合って来てくれたみんな〜ありがと〜ほんとに感謝してるよ〜。

最後に、ある筋から借りたS社製デジタルムービーカメラ、つかえね〜。1.5mの水中撮影がウリのモデル、海で撮影をはじめて早々液晶が画面が乱れて撮影困難になって(水没?)、ケータイカメラを代用するハメに。信頼して持っていったのにまんまと裏切られた気分、二度と使わねーぞS社!! そうはいってもハウジングを使わない信頼できるwaterproofデジカメがほしいと切実に思った。

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2007年6月13日

スタッフドチキン

週末、北軽のログハウスにいってきた。降り出したはげしい雨のおかげで、野外でのBBQは途中で断念。ぼくはベランダの一角を借りて悲願のスタッフドチキン作りにトライした。
スタッフドチキンは昔キャンプで知り合いが作ってくれたダッチオーブンを知るきっかけになった料理、丸鶏に塩・コショー、にんにく、にんじん、じゃがいも、トウモロコシといっしょに焼くだけのシンプルなもの。その味にうまいを超えて感動してしまったとこを今でも忘れられない、それを再現すべく作ってみた。

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初めてにしてはそれなりにできたと思う、けどあの味には大きく及ばず感動するほどではなかった。
ここで一つ思ったのはシンプルな料理ほど素材が命だということだ、近所のマックスバリューで注文した中抜きの丸鶏がどうも怪しいと疑ってみる、値段も安いし大量加工っぽい。今回は時間がなくて買いに行けなかったけど、次回はちゃんとした肉やでそれなりの鶏を注文してみよう。

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2007年3月22日

帰ってきました。

正直にいうと故宮博物館のリニューアル特別展『大観』は10年に一度展示されるかどかの貴重な展示であるらしいけど、ぼくにとってはなじみの薄いものが多く若干消化不良というかなんというか、むずかしいものだった。今回は旅行する機会の少ない元同じ会社のメンバーや上司といっしょに旅行できたことがとても貴重な体験になった。6年ぶり訪れた台湾は相変わらず日本人にはお気楽な海外、ほとんどの場面で片言の日本語が通用し、夜ふらふらしててもあまり危険を感じない印象。ほかのアジアの都市と同様排ガスで濁った空気がつらい。

当然のことながら故宮の館内は写真禁なのでたいした写真はありません、観光もほとんどしていないので良い写真はありません。残っているのは食べたものがほとんどです、カラスミは調理方法を参考にしみては。

団体ツアーのチケットだったので両替のためにこんなところに連れて行かれた。さすがにうざい。

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夕食にわりと観光客向けな店で期待のフカヒレとアワビを食べる、でも値段相応な味なのか疑問。

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大腸麺というストレートな名前にひかれ屋台で注文、思わず胃腸が心配だったが大腸麺牡蠣入りをたのんでしまった。でもけっこういける。

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故宮博物館の飲茶なcafe。6年前来たときはいかにも中国風の飾り気もない食堂みたいだったところがこんな内装に変貌していて驚いた。

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夕食、タクシーの運ちゃんに連れてこられた台湾料理屋がなかなかうまかった。このデカイしじみがいいんだよ。

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鶏肉と酒の鍋。燃え上がってアルコールとばしてるんだけど、テーブルにだされてもぜんぜんぬけてません、こんな酒くさい鍋はじめて食べました。

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最終日油化街という台湾の古い町並みの残るエリアに行ってみる。そこで麺を削ぐパフォーマンスで有名な刀削麺を衛生的に疑問が残る市場の食堂でトライ。想像以上にあっさり味、牛肉と麺はうまかった。

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ちなみにキオスクみたいなところに『DENGEK HOBBY 台湾中文版』が売られていたので思わず買ってみた、機動戦士ガンダムは『機動戰士鋼彈』、シャアは『夏亞』と書くらしい。

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2007年3月17日

では行ってきまーす。

日曜早朝から3日間ほど台湾に行ってきます。フォント関係な方々に誘われて國立故宮博物館のリニューアルオープンの展示鑑賞にお供することになった。旅行の大半はこの博物館で過ごすし、残りは台湾料理を食ってきます。食欲に負けずよい写真が残せれば、帰ってきたらレポートしますね。

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2006年9月12日

道志川BBQ

はげしく燻したいという情熱が、一ヶ月以上前から企画しながら日程変更なども重なりとても難産だったボーダー&ビーラー合同BBQをなんとかまとめあげ、昨日道志川にある青野原キャンプ場に行ってきた。なんだかんだで参加メンバー17人の大所帯に膨れ上がり楽しいBBQとなった。青野原キャンプ場もはじめていった、予約もなしでフリーサイト空いていれば好きなところでデイキャンプができる、さすがに川のそばの涼しげなエリアは先こされていた。今回のスモークメニューはこの5品、たまごとささみは下味をつけて寝かせておく。個人的にはささみジャーキーが相当いい感じにできたと思う、うまかった〜。6Pチーズは買いそこねて1パックしかなく食べそこねた人もうしわけない、くんタマは食べてないけどきっと下味につきすぎて塩分きつめだったかも。

+6Pチーズ
+はんべん
+たまご
+ソーセージ
+とりささみ

今回はスモークの行程を写真にとって紹介しようと思ったけど、一応幹事ということであれやこれやと忙しくすっかり写真を撮りそこねてしまった。なにげに釣りしようと準備していったのに竿がぶっ壊れてオシャか、えさのぶどう虫も役に立たず、ことしはもう無理かも。

最後に、肉焼きに徹してくれたハシ、充実したBBQ道具を提供し子供の面倒も見てくれた清水家の皆さん、毎度ビールを提供してくれる田中くん(サッポロ限定『研究員の夢ビール』うまかったです〜)、ドラバーのみんさん、毎度飲んだくれているとーるさんをはじめ参加してくれたみなさん、ほんとにどうもありがとうございました。

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2006年8月26日

清里

深夜に降った雨から一転、快晴となる。ソフトクリームとほうとうを食べて帰るだけではちょっとものたりないのでサンメドウズという高原に行ってみる。ここでスキー用にリフトに乗って頂上まであがってみたり、まあそういうところです。そのあと、清泉寮でソフトクリームを食って休憩。意外だったのは観光客の多いこと、一時はブームだった清里も最近はそうでもないという話を以前ニュースで聞いたことがあったので閑散としているのかと思ったら、清泉寮も清里駅周辺のショップもにぎわっていた。昼食で食ったほうとう鍋の小作も満員で、オーダーからかなり待たされイライラして写真も撮らず食っちゃいました。

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こうして帰路についたわけだが、高速も八王子まで順調にきて、ここでいつも悩むのが、家に帰るのに八王子から下道で抜けるか、高井戸まで行って第三京浜でもどってくるかどっちが早いかだ。町田周辺は慢性的に渋滞しており、大回りでも高速を乗り継ぐ高井戸経由のほうが早い気がする、しかし相模湖から環八抜けるまでずっと渋滞が続けばいつ帰れるがわからない。今回は八王子でおりたけれど、なんとなくハズレだったような、誰かいいルート知りません?

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中山道

いや〜ここはいいところだ、盆休みのピークは過ぎたとはいえ、柿其渓谷はガイドにものっている観光スポット、なのに人がまったくいない。2時間川遊びをしてすごしたのに通り過ぎた人は片手指ですむ。しかもこの渓流はイワナが確認できるほど透き通るようなきれいな水、ああ~、なんで釣り竿忘れちゃったんだろう。

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中山道から馬籠宿へ、その途中スタンドにはいる。田舎にくるとしばしば価格が表示されていないところがあり、あまり気にもせずハイオク満タンにしてもらったら、なんとリッター163円!うわ〜、さすがに高い。そのうちそれでも安かったという時代が来るんだろうか。

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馬籠宿は江戸時代の宿場町の1つ、その入り口ある『恵盛庵』でそばを食べる。ここらへんそばはしっかりとして食べごたえがありとってもうまい。とくに昨日の悔しい思いがあったのでなおさらだった。馬籠宿も観光地ではあるけれどあまり商売くさくない、のんびりとしていて町並みなかなか趣きがある。

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高速にはいり二日目の宿泊地である清里に向かう。はっきり言ってペンションというところはあまり好きではない、むかしスノボ全盛時に何度も宿泊したけれど、あまりに趣味の合わないところが多すぎて萎えることしばしば、とくにひどかった『テディベア恐怖の館』は今でもトラウマになっている。しかし清里で割安な宿を探すとペンションのほかにあまり選択筋がないようだ、さんざん迷ったあげくここにしてみた。星空を鑑賞にこだわっているようで天体観測施設や大パノラマの露天風呂があるほか、ものすごく高額そうなオーディオコレクションがならんでいる。基本的には家族連やカップルが多いけれど、天体観測マニアのような男性が2人で泊まっててちょっとキモイ。しかし残念ながらこの日も曇、星一つ見えやしない、多少トラブルもあったけれど、連日の疲れが溜まっていたせいかすっかり寝てしまった。

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2006年8月25日

木曽路

一週間の夏休みが終わった。前半は母の法事のため名古屋に帰省し、後半は中央道を使って横浜にもどりながら道中で2泊した。一応昨年の旅行のテーマが『伊勢路』だったので、今回は『木曽路』にしてみた(後付けだけど)。 名古屋を出発して約1時間ほどで中津川ICに到着、国道19号をつかって寝覚めの床に向かう。その途中妹から教わった栗きんとんの老舗”すや”に立ち寄る、ところが栗のシーズンではないため栗きんとんの販売は9月からなのだそうで、残念。そば処”くるまや”で昼食にありつくつもりが勘違いで通りすぎ、このへんならどこでもうまいにちがないと期待し、しぶしぶ賤母というこ道の駅の食堂でそばを食べることにした。期待どおりというかはずれというか、やっぱりぜんぜんうまくありませんわ。

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そうこうしながら最初の目的地”寝覚めの床”に到着。名古屋に住んでいた頃何度か訪れたことがある場所、上流にダムがあるので透き通るような清流ではないが子供とよじ登ってあそんだりするには最適、こんな木曽の山奥なのになぜか浦島太郎伝説の残るほこらを祀る不思議なところでもある。

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一泊目のお宿は富貴畑高原にある床浪荘、奥まった山間に佇む雰囲気もなにもたいしたことのない旅館だか、ここの温泉露天風呂だけはすばらしい、一瞬でわかる温泉の匂いと檜の浴槽についた独特のぬめり、そして仕切りなしで夜空を眺められる露天の景色がなんともよい。ただ残念なのは曇っていて満天の星空を眺めることはできなかった。

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2006年5月30日

イベント編 欧州チャンピオンリーグ

帰国日前夜は欧州チャンピオンリーグの決勝でした、結果はご存知のようのにバルサの逆転勝ち。アウェイのゲームでTVで見てたんだけど町はエラいことになってました、得点するたびにどこからともなく花火が打ち上がり、マンションのバルコニーにはあちこちから歓声とともに人が飛び出してくる。いや〜ほんと楽しいよ、すっかり感化されてバルサとロニーファンになってもうた、ワールドカップも楽しみだー。翌日の帰国のフライトはBA、ヒースロー経由、うなだれたアーセナルサポーターに出会わなくよかったです。でもバルセロナ->ヒースローでのBAの対応が若干悪かったような、check-inもたついてずいぶん待たされた。

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というわけで長らく続いたスペイン編もおしまいです。バルセロナでお世話になったNOB家夫婦、また旅程をきめるにあたりいろんなサイトのスペイン旅行記/滞在記を参考にしました、ほんとうに助かりましたあらためて感謝。

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2006年5月29日

イベント編 F1スペインGP

昨日モナコGPでもアロンソが勝ったね、でもこれは5/14スペインGPでのお話です。

出発前からこの日はF1の決勝があることは知ってたんだけど、WEBでのチケット予約がよくわからず拒否られて、しかもいまF・アロンソのおかげでスペインはF1がアツい!! ということもあり観戦は断念、午前中ガウディの日本ガイドツアーに参加しました。ガイドのおっちゃんに今日F1見たかったなどと世間話していたら、「カタルーニャサーキットは芝生席が広大にあるからまず満員になることはありえない、スタートは午後だから行ってみでば。」と電車の行き方を教えてくれた。そういうことならと後先考えずサーキットに行ってみることにした。カタルーニャ・サーキットはバルセロナから5駅20分ほど、とそこまでは順調にだったけど、ここからが大変、駅からサーキットの入り口まで炎天下を30分近く歩かされたあげく(子供おぶって)、チケット販売終わってんじゃん!! ううっガセだった〜。レースもすでにスタートしており、甲高いエンジン音と観戦が聞こえてくる。ゲートにいる警備員にすがりついてもらちがあかずぼうぜんとしてると、おきまりのように陽気なおにーちゃんが近づいてきた、ここまできて何も見ずに帰るわけにいかなので言い値の半額以下に値切って2人分125 ユーロでチケットを譲ってもらうことにした。

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入場できました、そこはおそらく最初のコーナーの芝生席なんだと思う、一応レースは観戦できる。しかし雰囲気的にレースも中盤以降に進んでいるようで、ルノーとフェラーリがかっ飛ばしているのが見えるが誰がトップなのか確認できない。案内も何もないのでトイレのついでにサーキットをすこし散策しよう思い反対側のシート席の裏側にいってみた。そうこうしてうちになんだが騒がしいぞー、観客が席を立ちだした、このあたりはシート席がジャマしてレースの状況が全く見えない、えっっ!!まさかもー終わっちゃったのー!! 急いでももどったけどウィニングランも終わった後だった。どうやら地元アロンソが優勝し観客も多いに盛り上がったようだ(見てないけど)。「スペインでのF1観戦、PRICELESS」と心でつぶやきながらとぼとぼど帰りました、しかも電車のなかで喧嘩はじまるし。

Posted by hatch : 19:18 | コメント (1)

2006年5月28日

観光編 マヨルカ島

ここではレンタカーでの行動となる、実はヨーロッパでの運転は初体験。左ハン・マニュアル運転に加え、石道、一通、袋小路の多い旧市街地を乗り切ることができるか若干不安だったけど、NOBさんにお借りしたGPS付きPDAのおかげで無事クリア。レンタカーもブジョーやルノーのあたりのハッチバックを期待してたのに用意されていたのは"seat IBIZA"、しらねーよそんなの。

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スペインの道路で面白いのは”ロンダ”というサークル状の分岐点、くるくる回って行きたい方向で抜ける。進入時の優先順さえ気にしていればとくにむずかしいわけではない、町中では信号機付き交差点があるけど郊外にでるとロンダばかり。ロンダのよい点は車がいなければストップする必要がないこと、日本のように無意味に赤信号で待たされないことがない。

ショパンが愛人とすごした修道院とか最大級の鍾乳洞とか半分作られたような観光地も見て回ったけど、道の両わきに広がるオリーブ畑、人けのない入江の続く海岸線、古い佇まいを残す村々の風景と地中海の強烈な日差しと輝く青い海のコントラストの方がよほど印象的でした。

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パルマデマヨルカは古い町なみを残すマヨルカ島の中心部、海側には巨大なカテドラルがありその祭壇にはガウディが作った天がい飾りがある。

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2006年5月27日

観光編 モンセラット

ここはすごい切り立った岩山に中腹に建てられたまさに天空の修道院、そのスケールの大きさに思わず絶句。いまでこそ乗り物を使って十数分で登るのとができるが、ここまで歩いてきた巡礼者のことを考えるとその信仰の深さを感じます、祭壇に掲げられた黒マリア像があまりにおそれ多くて思わず懺悔してしまいました。

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もうちょっと続くよ。

Posted by hatch : 21:18 | コメント (2)

2006年5月26日

観光編 バルセロナ

ガウディの観光名所はほとんど回ったんだけどやっぱり印象深いのはサクラダファミリアです。塔にのぼるエレベーターが混雑するということで9時の開館前に到着した、余裕ブッかまして目の前のカフェでのんびり朝食を食べてたら、次々とバスが到着してあっという間に観光客であふれてきてかなりアセった。

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もともと鐘楼して建てられた塔、観光客のことなど微塵も想定してない、エレベーターで塔をあがりそこから螺旋のを登ると最上階にたどりつくと、けっこうラフな作りで安全に対する配慮はあまりなく見た目以上に高く感じる。それでも今完成している塔はいちばん低い塔なのだそうだ、最終的にその1.5倍の塔が中央に作られる。

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近年工事が進んだ部分、CGでシュミレーションされ鉄筋コンクリートで作られており、樹木に見立てた構造体やディテールを忠実に再現されておりカッコいいけど、やっぱりどこか味わいがない。

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これサクラダファミリアの土産屋で売ってるカメ。柱を支えるカメのオブジェにちなんだぬいぐるみだ。タグにはそのことが詳しく書かれているがそれを取ってしまえばどーみてもそこらで売っているただのカメだ。子供にせがまれて仕方なく買うはめに、ほんとにほんとにサクラダファミリアで買ったカメなんだよー。

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カサ・ミラは屋上はぜひ登ってみるべきだね、意味不明なんだけどとってもおもしろい。

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カサ・ミラの横にあるビンセンというデザイン雑貨のセレクトショップもカッコいい、エルブジの調理道具とかも売られてたりする、2階は家具のショールームになっている。

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2006年5月25日

食事編 マヨルカ

パルマ海岸沿いにあるレストランは観光客向け、メニューも写真付きで各種言語で紹介されていてオーダーには困りません。ただスペイン料理とうわけでなく、なんでもありって感じです。

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海岸を離れドライブの途中昼食に立ち寄ったローカルな店。ここは英語がまったく通じずオーダーに苦労した。しかし出てきた料理はマヨルカ滞在中一番の料理でした。エスカルゴの入ったフェットチーネと牛肉のオニオンスープ煮込みがうまかった、2プレート+デザート+コーヒーのランチメニューで7ユーロ。

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食事編 バルセロナ

バルセロナではNOBさん家にレストランやバルに連れて行っていただました、しかも現地で生活している彼ら自ら選び抜いた店ぱかり。店の予約からメニューのオーダーまでなにからなにまでたよりきりでほんとに助かっちゃいました、ありがとう。でも、いろいろ撮ったつもりなのに整理してみるとなんか食い散らかしばっかなんだよね、食い意地がはってろくな写真残ってないな〜。

おそらく連れて来てもらわなければ決してはいるとこないだろう高級そうな店構え。ここではパエリア三昧となりました、シーフード、イカスミ、スープ仕立てのパエリアをいただきました。やっぱ本場はうめ〜。

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たしかランブラス通り沿いのハモン専門店だったと思うです。ハモン・イベリコもたらふく食ったんだけど、ここはイベリコ豚のグリルが最高でした。

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スペインではパルでタパス(小皿料理)をいただくのが庶民のスタイル、ホタルイカのフライとがコロケッタなんかがうまいよ。

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2006年5月24日

食事編 カルドナ

カルドナのカフェ、スペイン語のメニューからを選んだらこんなんがでてきた。アンチョビのせパンコントマテとチーズハムサンド。

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夕食のレストラン、店内の雰囲気はよいのだけどお味のほうは??です。やたら塩辛かったり、逆にラビオリなんかは味が薄かったりよくわかりません。ぼくはなんちゃらHistorical Plateをオーダーしたけど、子供メニューにあったカツレツが一番うまかったです。

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2006年5月22日

宿泊編 マヨルカ

日程の後半は地中海に浮かぶマヨルカ島に滞在した。ここはヨーロッパで人気のビーチリゾートの1つ、まだシーズン手前の5月だが十分の日差しでビーチで楽しむことができる、オンシーズンともなるとヨーロッパ各地からどっと観光客が押し寄せるそうだ。泊まったところは"fontanellas playa"というアパートホテルで、目の前はパルマ海岸、プール有り、二泊三人で121ユーロ、ハワイのコンドミニアムなんかに比べるとかなり安い。

パルマのビーチが人気なのはよくわかります、ともかくのんびり過ごし易く、スーパーやレストランにも徒歩でいけて治安もよい。言語も英、スペイン、フランス、ドイツなんでもこいって感じ。さすがにここまでくるとアジア人の観光客にはめったに出会わない、なんとなくドイツ、フランス人が多い印象。

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それにしてもここは女性が多いビーチだった、相当数の方が年齢不問でトップレス、モデル級のおねーちゃんから、勘弁してくれって感じのおばちゃんまでおっぴろげで寝そべってます、ぼくはヨーロッパのビーチリゾートにはじめて訪れたんだけどこんなことになっちゃってるんだね。

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2006年5月21日

宿泊編 NOB家

バルセロナでの滞在は赴任中の妹夫婦、NOBさんの家にお世話になった。場所は新市街の一角にあり近所には高級住宅地も立ち並ぶ雰囲気のよいところだ。土産を買ったり夕食をとるために周辺を散策に出た、なんだかやっぱり建物や行き交う人もなんだかセレブな感じがする、白金台にも出店しているというエルブジのパテシエの店Oriol Balaguerがあったり(うまいよほんとこのチョコレート)、後ろからセグウェイに乗った人に追い抜かれたり、品のよいデパートがあったりす。

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2006年5月20日

宿泊編 カルドナ

最初はパラドールに泊まるつもりはあまりなくて、っていうかそもそもパラドールって何って感じだったけど、会社の知り合いに「スペイン行くならパラドールに泊まらなきゃ」といわれその存在に気づきました。パラドールとは中世の古城や修道院を改築したり、歴史的建造物周辺のロケーションに建てられたホテルのことだ。今回泊まったのはパルセロナから1時間半ほどでいけるカルドナというところ。

スペイン広場から電車で1時間、途中の車窓からモンセラットの雄大が景色が現れるが見学は後回しにして終点のマンレサで下車。タクシーに乗り継いで30分ほどでこんな姿が現れる、すっ、すごい。

中にはいってもすっ、すごい、まさに古城だ〜。華やかというわけではないけれど絵画の飾られた回廊を抜け階下におりると、拷問部屋でもでてきそうなくらい重苦しい雰囲気がお城らしい。とはいっても宿泊スペースは充実しておりエレベーターもあるし浴室もきれいだ。

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夜ともなると城下の町灯りが眼下に広がりお城気分を十分堪能できる、しかし徒歩で町まで下るのはかなりしんどそうなので断念しました。ほかに岩塩の採掘場もあるらしいが近所にこれといった観光スポットはなくパラドールの宿泊を楽しむところだ。カルドナは日本からでもリザベーションできるが、週末は連泊が条件。

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2006年5月19日

バルサ、バルサ、バールサ〜、帰国編。

はへ〜、10 日間のスペイン旅行から帰ってきました。東京はずっと雨だったようですがバルセロナではほとんど良好、気候も過ごし易く快適、今日成田についたらその湿度の不快さにビビました。どんな感じの旅行だったかといとバルセロナ近郊とマヨルカ島に行き先に限定し、今回はマドリッドやグラナダもパスしました。それでもベラスケス、ダリ、ピカソさえ無視してもこのボリューム、すざましいですスペインは。

  • 5/10 バルセロナ到着、NOB家泊
  • 5/11 Miro美術館、モンジュイックからスペイン広場から電車とTAXIと乗り継いでカルドナ1泊
  • 5/12 カルドナからモンセラット見学、バルセロナにもどる。
  • 5/13 バルセロナ観光、サクラダファミリア、カサ・ミラ、グエル公園。
  • 5/14 バルセロナ観光からカタルニアサーキット。
  • 5/15 飛行機でマヨルカ島に移動、レンタカーでバルデモサ、デイア。
  • 5/16 午前中ドラック洞窟、4時ごろがパルマ海岸。
  • 5/17 午前中カテドラル、午後バルセロナにもどる、欧州リーグ決勝。
  • 5/18 帰国、19日成田到着。

けっこうカツカツスケかと思ったんだけど、スペインは日中が長く午後9時ぐらいまで明るい、レストランも8時まで開かない。最初は夕食がしたくても店が開いてないので時間を持て余してしまうけど、逆に慣れてくるとけっこういろいろできていいかも。5月のこの時期でもマヨルカでは午後7時くらいまで海で泳いだりできる。

というわけで当面、初のスペイン滞在の自分勝手な感想を書きますんでよろしく。

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Posted by hatch : 23:53 | コメント (3)

2006年2月27日

志賀高原/渋温泉一泊

一日目はれ、雪の量はふんだんがあるがここ何日も降ってないようで、表面は人口雪、その下はアイスバーンという雪質的にはよくなかった。それでもあまり重くないしエッジもわりと利くので滑りやすく個人的には結構好きなコンディション。一の瀬ゲレンデから出発、焼額山の北端の遅めの朝食とり、寺子屋を回って初日終了。ゲレンデから車で30 分ほどくだって渋温泉の丸善旅館に行く。渋温泉は湯田中の一角にある温泉街、ここはいい感じです、いわゆる風情のあるひなびた宿が立ち並び、外湯めぐりができるので浴衣姿の観光客が下駄を鳴らながら行き交ってます。外湯は9つあるのだが風呂はあまり大きくない、野郎五人で一番湯につかるとすでにいっぱい、後からお客が次々くるのでゆっくりするひまもなくわたわたと着替えて外にでる。一番デカイと思われる九番湯にすこし落ち着いて、Kiくん曰く、『この風呂はおでんの具になった気分になる』。外湯にはからだを洗うところがないので旅館の内湯にもはいった、くつろげるし雰囲気もよくいい感じだった。

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2日目雨・雪・風、朝から雪まじりの雨が降っておりゲレンデにいけば雪だろうを安易に出発、やはり途中から雪・風が強くなってきた、途端に状況が悪化、突風が吹き荒れ舞い上がった雪で完全に視界がホワイトアウト、路面の雪もいきなり増えた。そのうち登り坂でスタックしている車の後続についてしまいAlfaも登りきれなくなってしまった。とりあえず道脇のスペースに車をどかし、路面状況も悪い上、ゲレンデにいってもこの突風ではリフトも動かないだろうと判断、このまま撤収することになりました。ほんとにスノボ人生ではじめてです、ゲレンデにたどりつけなかったという経験は。視界ゼロや歩けないほどの突風もゲレンデの山頂付近ではよくあったけど、ゲレンデにたどり着く前の道でおこったのはめずらしい。まあ、わかってたことですがAlfa147も限界は早いということです、後続のKaさんのBMWにもかわされてしまいました。湯田中までもどり温泉センターで体勢を整え、玉川本店でそばを食い帰りました。すいませんあのらーめんのことはなかったことにしてください。

Posted by hatch : 11:10 | コメント (3)

2006年1月30日

黒姫スノボ1泊

総勢12人、車三台。かつて安曇野ホテルで2泊したスノボ旅行に次ぐトラブル続きの旅となった。ぼくとしても計画の段階からあれこれミス続きで、最初北海道に行くつもりが、間際になってチケットがとれず断念。急きょ変更した黒姫高原は想像以上に小さなファミリーゲレンデだった。現地では車のトラブル、携帯の紛失なども重なった。まあでもみんな無事帰れたんですべてOKです。しかも一日目黒姫では昼まで降り続いた雪のおかげで雪質最高、2日目は長野観光班とわかれることになったけれど、車で10分ほどで行ける杉ノ原スキー場は雲一つない晴天に恵まれ山頂から眺める野尻湖は絶景でした。

それで冬タイア装着のアルファもそこそこ走ってくれました、FFなのでリアはぶれたりするんだけど、それなりにグリップがあって操作不能になるようなことはありませんでした。こんなことなら温泉に行くときもアルファで出動すればよかったかな。

これに懲りずみんな来てね〜、また企画すっから。

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(写真caz)

Posted by hatch : 17:23 | コメント (7)

2005年11月24日

帰国

OpenType developer dayアジア巡業も終わり、帰国しました。ソウルに移ってからまた怒涛のごとく時間が流れ、ネットに接続できる機会も少なく、ブログの更新もままなりませんでした。というわけで、その後の経過をログします。

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月曜、2回目のプレゼンが終わりました。細かいところを無理に説明しようとして言葉に詰まった前回の失敗を生かして、できるだけシンプルに厄介なところは説明を端折る作戦がうまくいき、さらにハングル通訳のJ君が私のつたない英語をうまくトランスレーションしてくれたおかげで、とってもスムーズにいきました。夕食はプルコギ、うまいっす、ここでは鉄鍋ではなくここでは網焼きでした。料理の皿が空になれば次から次へと料理が追加されていきます、これは韓国の習慣でもうこれ以上いらないときは皿を空にせず少し残してくそうです。なので韓国の女性店員は良く動きます、なんだか恵比寿ユリーズを思いだしました。

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火曜は朝からベンダー巡り、韓国のフォント事情をあまり知らなかった私にはかなり新鮮で面白かったです。中でも韓国のトップアイドルをモチーフにしたSTARFONTなるものを販売しており、ブログや日記サービスを始めるときそういうフォントを購入してサイトをカスタマイズするのだそうです。単純にweb専用のbitmapfontなんだけど、それが売れてるらしい。

ソウル市内の移動にはJ君の愛車new miniで疾走、気分はいいけど、野郎4人で乗り込むのはかなりキツい。ソウル最後に夜はかなり飲んでしまったのでつかえそうな写真がありません、そのままホテルに戻って寝てしまいました。

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でもって翌日帰国、10時半にホテルを出発して、横浜に戻ったのが午後7時、飛行時間は実際2時間ほどなのにその他移動もろもろに時間がかかり、近くて遠い隣国を実感しました。

Posted by hatch : 22:17 | コメント (3)

2005年11月21日

OutBack in Seoul

ソウルの二日目はオフなのでのんびり朝食をとった後、単独で外出してみました。北京からソウルに移るのその違いは歴然、北京の印象はプリミティブ、突貫工事で近代化を進めていますが、至る所に原始の世界が広がってます。ソウルはスタイリッシュ、泊まっているホテル周辺は巨大な地下ショッピングモール、シネコン、アクアリウムを備える複合地下施設になっていて人であふれてました。MiniStopとかファミリーマートとかいたるところにありますし、なんとなく生活システムや習慣も似ていて違和感がありません、ほとんど東京にいるのと同じ印象です、ただしまったく言葉がわかりませんけど。とうわけでやっぱりありましたアポー、別に変わったところもありません。夕食は二人のアメリカ人たっての希望でOutBackでステーキ食べました、せっかく韓国来てるのに。。。

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Posted by hatch : 09:16 | コメント (3)

2005年11月20日

辣婆婆

今日は移動日でソウルに移りました。ホテルについたのが6PMでその後メシ食って部屋に戻ってやっと一息つきました。

昨日は激しいスケジュールで怒涛のように一日が終わりました。まず万里の長城でミーティング(ウソ)があるといので朝6時に起床、Beijingから車で80kmほど移動して八達嶺長城というところにいきました。途中車窓から長城に一部があちこちに見えてくるととても興奮します。いざ現地に到着して石道を歩くとかなり過酷です、起伏が激しいルートに石段に規則性もなくとても疲れます、さらに頂上付近強烈な寒さ。でも貴重な体験ができました。

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無事ミーティング(ウソ)も終わりBeijingをとって帰り、こんどは天安門広場で打ち合わせ(ウソ)があるので地下鉄で直行。ここはすごいです感激します、まさにラストエンペラーそのままです、残念ながらTさんお勧めの紫禁城を景山公園から眺めることはできませんでしたがその迫力は息呑みです。故宮博物館も入れなくて残念です。

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そして本当のミーティングの後のBeijing最後の晩餐はさらに強烈でした。その辛さかつて体験したことのないもので、スープ沈んでいるもやし一本口に入れただけで舌が完全に麻痺します。これはほんとにやばいです。

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2005年11月17日

キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!

ついに来ました待ってたものが、北京といえば食わずに帰れない北京ダック。とりあえず過去数回食べた経験の中では最高でした。本場では皮だけでなくちゃんと身も食べるのですね。今日は昼は四川だったしすでに完全にオーバーヒート、お腹の調子が心配です。

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Posted by hatch : 23:32 | コメント (2)

2005年11月16日

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今日は、最大の難関であるプレゼンも終了し当面一息つきました。わたしの言葉不足をあらかたK氏が補足してくれたのでとくに問題はなかったのですが、参加者に一人だけ日本人の女性の方がいてとても助かりました。

ところでアジアの大都市はだいたいそうですが、北京も連日強烈な渋滞です。運転マナーも強烈でルールというものがありません、隙間があれば割り込むのが鉄則のようです。すごい数のチャリも走ってます。徒歩と車とチャリは多いのになぜかバイクが一切走っていません、不思議です。

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Posted by hatch : 22:58 | コメント (4)

2005年11月15日

Beijing

というわけで初めて北京に降り立ちました。歩いているだけどつかれるのかと思ってましたが、皆さんとてもいい人でよかったです。一人でホテルに着いた直後はのんびりできたのですが、us組みのKさん、Tさんと合流してからは怒涛のように時間が流れ、二日目にしてようやくブログを更新できました。
とりあえず日本語禁でも快適ですが、一つ厄介なのは出発前に新しく購入したPCノートでメールの送受信がすこぶる不安定なこと、少なくともVPNを使ってOutLookでダウンロードできなくなってしまいました、Webベースのメーラーだと読めるんだけど今度は送信するとウインドウがフリーズしてしまいます。仕方ないのでプライベートのメールサービス使う羽目になってます。いざという時につかえないWindowsがさらにさらに嫌いになりました、こんなことならMacノート購入をゴリ押しすればよかったと後悔してます。ちなみに写真は昨晩食べた料理で、山盛りに炒められた唐辛子の中にほんのわずかだけ食べられる海老が隠れている超スパイシーな一品です。

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Posted by hatch : 22:15 | コメント (2)

2005年9月 4日

伊勢路 ~3~

3日目にしてようやく晴天、朝、宿のまわりを散策しまったりした後、いよいよ伊勢に向かう。途中、伊勢志摩スカイラインの山頂にある、朝熊山ドライブインで展望足湯を体験。山頂に来るとガスってきてたいした景色をみることはできなかった。

10年近くぶりにおかげ横丁に到着。ここは相変わらずいい感じのところです。まず、昼飯に二光堂で松坂牛?のステーキ丼を食って内宮へ参拝に行く。強烈な暑さに耐えながら正宮に到着、10年前に来たときは遷宮して間もなかったのでぴかぴかにきれいだったのに、今回はずいぶんあせた風合いになっていた。そもそも20年に一度神殿を立て替えるなんてそのときに知った、いつまでも朽ちることのない神殿を保つ究極のシステムだなと思ったことがある。ちなみに次の遷宮は平成25年だそうです。

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そして、おかげ横丁に戻って来て、赤福本店で赤福もちを食べるつもりが9月1日限定メニューのおはぎを選択、縁側で涼みながらひと休み。そしてもう一つの名物ふくすけで伊勢うどんをいただきました、普通のうどんと違ってコシのないゆですぎた食感のめんに黒い濃厚なダシ醤油がかかっている。もうお腹いっぱいです。

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しかし、おかげ横丁はうまそうなものがたくさんある、今回は食えなかったけど、すし久のてこね寿、赤福氷、豚捨のすきやき、うーん次回はまた計画を練って来ようと思いつつ、名古屋に向かいました。

おしまい。

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2005年9月 3日

伊勢路 ~2~

2日目、伊良湖海水浴場にいってみた。平日曇りだったので人気もまばら、波打ち際を散策してすごす。その後港に向かいフェリーの乗船手続きをする。ロメオで車ごと乗船するはじめの船旅です、伊良湖->鳥羽の船旅はほんの1時間ほどだけどそれなりに楽しめました、おすすめルート。

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下船するとそのまま鳥羽水族館に入館、天気にもあまりよくなかったし、鳥羽にはあまりそそらえれる観光スポットを知らなかったので。まず毒ガエルに釘ズケになりました、ステキです、飼ってみたいす。あとマナティとジュゴンの違いを理解しました。

そうこうするうちに、夕暮れになってきたので鳥羽から次のお宿がある畔蛸に移動。この辺は小さな港町が数多く点在しており、畔蛸もその一つで海水浴・釣客相手の旅館が多いようだ。ここを選んだ狙いはのんびりできて、格安で新鮮でうまい料理にありつくこと。ここはけっこう当たりだと思う、ひなびた旅館だといえ全室オーシャンビュー、運よく対岸にある伊勢スペイン村の打ち上げ花火も見ることができ、食事の味もボリュームもなかなかよかった、おまけに焼き岩がきやタコめしまでサービスしてくれ大満足でした。

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2005年9月 2日

伊勢路 ~1~

実家への帰路を利用して東京->渥美半島/伊良湖->フェリー->鳥羽/畔蛸-->伊勢-->名古屋と経由して2泊3日の小旅行にいってきた。

初日は東京から車で愛知県・渥美半島の先端、伊良湖まで約5時間で到着。そこまで我慢してきた昼食をとる、東京では馴染みのうすい”大アサリ”の定食をたべました。

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伊良湖は渥美半島の最東端に位置し、よく台風の上陸時は暴風雨にさらされたキャスターの中継に使われる場所。そして半島の先端に位置するのがこの伊良湖岬灯台です。

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ここは基本的にのどかなところだ、とくに海水浴のシーズンの終わったこの時期は人もまばられ閑散としている。一点だけ気になる点は、夕方お宿につくと強烈な臭いが充満して超くさい。建物の中に入ってしまえばたいしたことないけど、それで多少臭う。聞くところによると近くの畑でまいた肥料の臭いがここまで漂ってくるらしい、朝には臭いは消えていたけどヤバいです。

Posted by hatch : 09:24 | コメント (2)

2005年3月14日

箱根

一泊で箱根に行ってきました、ルートとしては地球博物館->勘太郎の湯->宮城野クラブ->大湧谷->彫刻の森美術館の順、温泉入ってくつろぐつもりが、天気がよかったのでいろいろ回ってしまいました。うまかったのは閻魔台そばで売られいる黒たまご、硫黄泉でゆでられるため表面が真っ黒。博物館に展示されている巨大な化石もかなり圧巻。

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2005年1月24日

北海道

週末、北海道にスノーボードに行ってきました。年々行ける回数が減ってきいるんだけど、やっぱりスノボって貴重な時間なのだなーとつくづく思ってしまいました。日曜以外は雪が降っていたが、滑っているときはそれほど吹雪くこともなく逆に日がさすこともありこの時期としてはなかなか恵まれた天候だったと思う、夜降ってくれるので雪質もまさしくパウダー、歩くとキュッキュと鳴って気持ちいい。3日間でテイネ、ルスツ、札幌国際とまわり、普段の運動不足のおかげで、最終日には足がくがく、つま先で立つとプルプル震えてしまいました。

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2004年11月29日

安曇野

安曇野に一泊、現地で名古屋の実家家族と合流。えーと、スペインへ長期出張の決まった旦那さんに同行する妹の壮行会+こどもの三歳の誕生日会というのが主な目的、後は露天風呂入ったり、周辺を観光したり、そば食ったりしました。帰りは中央道・上原田から超渋滞、途中高速降りたけどそれもはずれ、結局予定より3時間オーバーして自宅へ到着。ある程度予想はしてたがやっぱりつらい。

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左は最近オープンした国営アルプスあずみ野公園の中にある川魚の水槽。そして天満沢のそば、数人で頼むと大ざるに盛られる。あまりこしのないゆるゆるした感じ、個人的にはもっとがっちりしてはぐはぐ食べられるめんが好みです。

Posted by hatch : 07:23 | コメント (2)