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2005年9月28日

いけいけ、ひろゆき。

こういう子供にみないに応酬好きです。最近2chに疎遠なのでひさびさにひろゆきの名前を耳にしました、影ながら応援してます。今日は同僚とType Projectな人たちで恵比寿の竹半で鮨を食べた、うまかったです、琳ちゃんも大きくなったな〜。

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Posted by hatch : 00:05 | コメント (2)

2005年9月23日

通電

ロールカーテンの生地を迷ったのでサンプルをもって深夜に現場に行ってみた。各部屋の照明がつながったので試しにつけてみると、薄暗い深夜の住宅外に煌々と浮かび上がりやたら目立つ。やっぱり遮光性は意識しないとだめだね。

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Posted by hatch : 08:53 | コメント (3)

2005年9月20日

音象

「世界一受けたい授業」で見たんだけど、たしかにあると思う、音の印象による潜在的効果、サブリミナル効果のようなもの。 子供の好むものにPのつく名前が多いらしい、プリッツ、ポッキーなどのお菓子、ポンキッキー、ポケモン、アンパンマン。男子が好むネーミングにゴジラ、ガメラ、ガンダムなどガ行が多いそうだ、最近のヒット商品にはiPod、Aquosなど母音をつかう商品が多いらしい。車のネーミングは昔からサ行ではじまるものが多いと思ったことがある、ソアラ、スープラ、セリカ、セルシオ、サニー、スカイライン、シルビア、シビックなどなどだ。

こんな簡単なことでも人の意識、志向は操作されちゃうんだね。

Posted by hatch : 18:22 | コメント (7)

2005年9月18日

expo70

こんなサイト見つけて思ったんだけど、やっぱハンパじゃないね大阪万博、数字を見るだけでそのすざましさに驚く。 まったく記憶にないけど家族に連れられていってるんだよね大阪万博。

愛知万博(今日の時点)
最高来場者数 25万人
総入場者数 2053万人

大阪万博
最高来場者数 83万人
総入場者数 6500万人

なのだそうです。
単純に比較でないかもしれないけど、わたしが訪れた日の愛知万博の来場者数は9万人、うんざりするくらいの混雑だった。大阪万博のピークにはそのざっと10倍の人がいた計算になる、今思うと地獄にしか思えませんが当時はやっぱり夢の博覧会だったんだろうな〜。

Posted by hatch : 23:28 | コメント (4)

RD-XS41復活

故障したRD-XS41が修理から帰ってきた、DVDドライブの交換で費用は無料で期間は2週間ほどだった。幸いにハードディスクの中身のそのまま残っていた。保証期間がすぎてるとはいえ、さほど利用もしていないDVDドライブの不良なので無料修理は当たり前といえるのだが、修理依頼時には、保証外の有料修理と判断され、ハードディスク初期化に関する同意書にサインさせたあげく、修理期間も曖昧ではっきりしない。なんだかもう少しなんとかならんのかなこのシステム、まあいいだけどね。

Posted by hatch : 00:12 | コメント (1)

2005年9月14日

サイバーパンクとウォークマン

iPod nanoが発表されまたまた話題をかっさらってますが、突如miniがラインナップから外れてしまってのがとても残念。今回は容量が私のニーズに合わないのでちょっと静観。同時に発表されたSonyのウォークマンにあえて気を向けてみると、これがまたなんともパッしないんだなー、見た目に野暮ったいし、シリコンオーディオを”ウォークマン”と呼ぶのはすでに抵抗感さえある。一点注目したのはプレゼンでウイリアム・ギブソンの言葉を引用しているところ、なにしてるんだろこの人は、また度肝を抜くSF小説を書いてほしいものです。それにしてもサイバーパンクとウォークマン、ずいぶんできすぎた懐古趣味ですな〜。

Posted by hatch : 22:39 | コメント (1)

2005年9月13日

後2週間だそうです。

完成まであと2週間にせまってきました、仕上げが怒濤のごとく進められており現場に行くたびに驚いてしまう。内装はわずか2日ほどで白のクロスが貼られ俄然部屋らしくなってきた、構造体が白で隠されると立体感が曖昧になり、どこか不思議な印象になる、暗かった1階居室部分もクロスのおかげで明るい印象に変わった。螺旋階段もダーク系のガンメタで吹き付けられいい感じになった。

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外壁は1階が白と2階が黒のツートーンになっているんだけど、雨どいのパイプまで白と黒に塗り分けられている芸の細かさに感心した。そこまで私も想定してませんでした、現場での判断もすばらしい。

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ところで、先週末現場に行ったとき、どうも塗装中の螺旋階段の一部をわたしが踏んで跡ができてしまったらしい。まったく身に覚えがないんだけど、跡の形がなんとなくわたしの靴に似てるような、、、 うっっ、なんとか目立たない処理をお願いします。

Posted by hatch : 23:52 | コメント (6)

2005年9月10日

モナー

たしかにねー、楽曲の著作権にはことさら保護を強調するくせに、2ちゃん生まれのAAを勝手に改変して商標登録し独占利用するのは、批判されても仕方ないでしょう。
そのうち( ゚Д゚)使ったりすると使用料が発生したりして。

Posted by hatch : 10:37 | コメント (1)

2005年9月 8日

TypeProject

新生TypeProject、サイトも一新されてました。AppleのAXISフォント採用などなど、ますますのご活躍期待しております。

Posted by hatch : 23:09 | コメント (0)

2005年9月 7日

これ聞きました。

買ってみて気づいた、iPodの曲やんけー、ゴリラズが使われてたなんて想像してなかった。それにcccdやんけー!! また知らずに買ってしまった。でも、けっこう面白かったのでいいけど。もう一つは須永Tの夜ジャズ、ついついこのジャケにひかれてつい手がでてしまった、たしかにこれは夜だ。

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Posted by hatch : 19:18 | コメント (2)

2005年9月 6日

養老天命反転地に行く。

養老天命反転地にいってきた。ずんぶん前から訪れてみたい場所の1つだったけどなかなか行く機会がなく今回ようやく実現できた。建築家荒川修作とマドリス・ギンズの造った体験できる現代建築のテーマパークようなところだけど、何かに分類することは不可能。

むずかしいことは考えず園内に入ると、素朴な公園の一角に異様な人工物が立ち並び、背景の山々にとけ込んで美しい景観。園内はすべて斜面、急勾配、迷路、でこぼこや人一人やっと通れるような小径で構成され、見て歩くというより、アスレチックでも体験しいてるような印象だ。しかもこの日は強烈は暑さ、すり鉢型のフィールドの端にのぼりきるだけで汗だくになってしまった。

日本列島をモチーフにしたすり鉢フィールド内はいくつかのパビリオンがあり歩き回ることができる。フィールドを見渡せる一角に話のうまい警備員が一人立っており、大声て順路を指示してくれる、とくに暗闇の迷路「切り閉じの間」では指示がないと結構アセるかも。

1時間ほど見て回ってもうヘトヘト、フードコートで飲んだ地ビールが激うまでした。

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今度は三鷹天命反転住宅というのも作っているらしい、ぜひ内覧会にいってみたいものだ。っていうかだれか住んでください。

Posted by hatch : 07:08 | コメント (5)

2005年9月 4日

伊勢路 ~3~

3日目にしてようやく晴天、朝、宿のまわりを散策しまったりした後、いよいよ伊勢に向かう。途中、伊勢志摩スカイラインの山頂にある、朝熊山ドライブインで展望足湯を体験。山頂に来るとガスってきてたいした景色をみることはできなかった。

10年近くぶりにおかげ横丁に到着。ここは相変わらずいい感じのところです。まず、昼飯に二光堂で松坂牛?のステーキ丼を食って内宮へ参拝に行く。強烈な暑さに耐えながら正宮に到着、10年前に来たときは遷宮して間もなかったのでぴかぴかにきれいだったのに、今回はずいぶんあせた風合いになっていた。そもそも20年に一度神殿を立て替えるなんてそのときに知った、いつまでも朽ちることのない神殿を保つ究極のシステムだなと思ったことがある。ちなみに次の遷宮は平成25年だそうです。

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そして、おかげ横丁に戻って来て、赤福本店で赤福もちを食べるつもりが9月1日限定メニューのおはぎを選択、縁側で涼みながらひと休み。そしてもう一つの名物ふくすけで伊勢うどんをいただきました、普通のうどんと違ってコシのないゆですぎた食感のめんに黒い濃厚なダシ醤油がかかっている。もうお腹いっぱいです。

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しかし、おかげ横丁はうまそうなものがたくさんある、今回は食えなかったけど、すし久のてこね寿、赤福氷、豚捨のすきやき、うーん次回はまた計画を練って来ようと思いつつ、名古屋に向かいました。

おしまい。

Posted by hatch : 10:18 | コメント (7)

2005年9月 3日

伊勢路 ~2~

2日目、伊良湖海水浴場にいってみた。平日曇りだったので人気もまばら、波打ち際を散策してすごす。その後港に向かいフェリーの乗船手続きをする。ロメオで車ごと乗船するはじめの船旅です、伊良湖->鳥羽の船旅はほんの1時間ほどだけどそれなりに楽しめました、おすすめルート。

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下船するとそのまま鳥羽水族館に入館、天気にもあまりよくなかったし、鳥羽にはあまりそそらえれる観光スポットを知らなかったので。まず毒ガエルに釘ズケになりました、ステキです、飼ってみたいす。あとマナティとジュゴンの違いを理解しました。

そうこうするうちに、夕暮れになってきたので鳥羽から次のお宿がある畔蛸に移動。この辺は小さな港町が数多く点在しており、畔蛸もその一つで海水浴・釣客相手の旅館が多いようだ。ここを選んだ狙いはのんびりできて、格安で新鮮でうまい料理にありつくこと。ここはけっこう当たりだと思う、ひなびた旅館だといえ全室オーシャンビュー、運よく対岸にある伊勢スペイン村の打ち上げ花火も見ることができ、食事の味もボリュームもなかなかよかった、おまけに焼き岩がきやタコめしまでサービスしてくれ大満足でした。

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Posted by hatch : 23:23 | コメント (1)

2005年9月 2日

伊勢路 ~1~

実家への帰路を利用して東京->渥美半島/伊良湖->フェリー->鳥羽/畔蛸-->伊勢-->名古屋と経由して2泊3日の小旅行にいってきた。

初日は東京から車で愛知県・渥美半島の先端、伊良湖まで約5時間で到着。そこまで我慢してきた昼食をとる、東京では馴染みのうすい”大アサリ”の定食をたべました。

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伊良湖は渥美半島の最東端に位置し、よく台風の上陸時は暴風雨にさらされたキャスターの中継に使われる場所。そして半島の先端に位置するのがこの伊良湖岬灯台です。

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ここは基本的にのどかなところだ、とくに海水浴のシーズンの終わったこの時期は人もまばられ閑散としている。一点だけ気になる点は、夕方お宿につくと強烈な臭いが充満して超くさい。建物の中に入ってしまえばたいしたことないけど、それで多少臭う。聞くところによると近くの畑でまいた肥料の臭いがここまで漂ってくるらしい、朝には臭いは消えていたけどヤバいです。

Posted by hatch : 09:24 | コメント (2)