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2009年8月 7日

あそびじゅつ

Kを多摩美の夏期講座のあそびじゅつに行かせてみた。上野毛キャンパスで行われた『はじめて描いたところは紙の色』という講座だ。定員20人でだいだい似たような学年のこどもが集まってた、値段も格安だし数人単位で学生さんがついて指導してくれるのであずけっぱなしで大丈夫な感じ。あずけたまま帰ってきたので、どんなことを教えてくれたのかはよくわからないけど、やっぱりいきなり自由な発想で描いてよいといわれてもなかなか難しいよ。まあでも少子化も進むいっぽうだから大学側も学生確保に必死なのだろう、こういう講座を開いて子供のころから大学のことを知ってもらう魂胆があるのだろう。ってことはもっといろんな大学で小・中学生向けの講座を開講してるのかな、なんかちょっと興味あるな〜。

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投稿者 hatch : 2009年8月 7日 11:31

コメント

すでに抽象系(美術)とキャラ系(デザイン)に別れてますね。
つか、これ作者同一人物?

投稿者 sasi : 2009年8月12日 09:53

みんなKーすけだよ。
講座は楽しかったみたいだけど、慣れない道具や普段と違う課題を言われて、悩みながら描いたみたいね。

投稿者 ハチ : 2009年8月12日 11:02

すでに頭角を現してますなあ。

私も小学生講座からやり直したいよ。

投稿者 sasi : 2009年8月12日 13:13

いわゆる「絵心」って何歳ぐらいから現れるのでしょうか?
自分の周りに全く絵を描かない(描けない)人が結構いるもんで気になります。

投稿者 hashi : 2009年8月12日 18:21

いや〜、実際、この絵を見るぎり、絵心があるとか才能があるとかちっとも思わないよ。おれにとってはそんなことどーでもよくてさ、今はただ描いたり作ったりすることが楽しいことだと思ってくれればそれでいいだよ、そういう機会をできるだけ作ってあげて、自然に手足が動くようになって、将来的に自分を表現する手段の一つとして思ってくれればいいかな〜っと。

投稿者 ハチ : 2009年8月13日 11:17

自分は「絵心」とはうまい下手ではなく、「自分のヴィジョンを絵に出来る力」だと思ってます。
なんか幽波紋みたいな表現になりますけどw。
「自然に手足が動くように」なる人と、そうならない人の区別がどの辺りで確立されるのかが気になっております。

投稿者 hashi : 2009年8月18日 18:09

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