« ひさびさに六本木 | メイン | この局面で、、、 »
低炭素と鉄板スパゲティ時代
GWに引き続きこんどは法事のために名古屋に帰りました。今回は車で帰ったんだけどさすがにハイオク185円はズシッとくるな〜、半年くらいで30円以上値上がったのかな、想像をはるかに上回るペースで1L200円時代に突入しますな、っていうかこのままいけば300〜400円だって不思議じゃないな〜。
公共機関が充実している東京ではあまり感じないけど、名古屋もちょっと郊外にでれば完全に車社会、車がなければどーにもならない。そんなところでもあきらかに交通量は減っていて、郊外のファミレスやスーパーの駐車場もガラガラだそうだ、土地柄のせいかなんだかやたらプリウスをみかけたりす。偶然かもしれないが今回の往復の東名もかつてないほど空いていた。
基本的に人間のからだは活動すればするほど熱を発生し炭素を吐き出す構造で、その仕組みは社会・経済に基盤にもなっている。アクティブに活動することは好ましい印象を感じるが、同時に炭素をバラまいているわけだ。低炭素時代=それを抑制しようってことなんだよね、そんなことホントにできるのかな。
なんて考えながらひつまぶしのしら河へ。実家の近所で古くからある店でとっても旨いからよく行くんだけど、いつのまにかデッカい新館ができてて、お昼とともなると待ち客が列をつくっているからびっくり。前回の矢場トンといいなんか流行ってるな〜昔はこんなんじゃなかったのに、そのうち鉄板スパゲティ時代はくるのか、ぜんぜんカンケーないけど。

投稿者 hatch : 2008年6月 4日 20:11
コメント
俺はてっきり「ひつまぶし」だと思っていたけど地元は違うのかな?
投稿者 toru : 2008年6月 6日 15:51
ごめんそうでした、訂正させいただきます。
投稿者 ハチ : 2008年6月 8日 22:25