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国会丼
仕事でしらべものがあってはじめて国立国会図書館にいった。なんだかとってもゆる〜い空気が満ちていてとっても眠くなる、くわえて検索閲覧システムもちょ〜ゆる〜い感じ。図書館といっても本棚はほとんど見当たらない、パソコンを使って閲覧したい本を検索し見つけたら申込ボタンをクリック、しばらくすると入館時に発行されたカードに書かれた番号が電子掲示板に表示され貸出カウンターで本をうけとる。一回に閲覧できる本は三冊、申込んでから本が準備されるまでに20~30分はかかる。パソコンで検索といってもアマゾンのようなイメージ付きのステキな検索エンジンを想像してはいけない、著者、出版社、出版年、そしてわずかな説明からそれが自分が探している本なのか判断しなければならない、とうぜん”ユーザーレビュー”も”この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています”もない。探したい本がはっきりしている場合は問題ないが、漠然と探す場合とてもメンドくさい、とくに図鑑や図版入りの本をさがしているとさっぱり判断できない。結局、片っ端から申し込んで見ていくほかなく、選んだ三冊に目的の本がなければ１からやり直し、当然前回の検索結果も再利用できない。
と、いうわけで6F食堂の国会丼、カレー＋温たま+牛丼でなんで国会丼というのかは知りませんが、味も値段もビミョーです。
投稿者 hatch : 2008年5月20日 15:47
コメント
そうか、ではここに検索システムでもうりこんでみようかなあ。
写真の食べ物は松屋に行けば「かれぎゅー」という名前で食べられますw。
投稿者 hashi : 2008年5月20日 15:52
そいえば、なんか深夜に、図書館の戦争のアニメやってたな～。
投稿者 K3 : 2008年5月20日 19:31
>図書館の戦争
有川浩の「図書館戦争」ですね。
小説のアニメ化です。
投稿者 hashi : 2008年5月21日 07:11