2006年10月20日
アダナ・プレス
朗文堂から『アダナ印刷機』が復刻されるらしい、名刺・ハガキサイズで印刷可能なプライベート活版印刷機なのだそうだ、きっとこれと同じだと思う、印刷博物館にもあったはず。すでに本国イギリスでも生産をストップしており、今回日本で独自で再生産されるようだ。きっと本体だけでなく活字やらインクやら手間・場所・金がかかることはまちがいなんだろうけど、なんとなくそそられる一品。

投稿者 hatch : 2006年10月20日 12:39
コメント
欲しいの??
投稿者 ジーラ : 2006年10月20日 23:57
私の年代だと、町の印刷屋さんならどこの店頭でも見られた手動の小型印刷機。すべてが鋳鉄製で一枚刷るごとに円盤型のインク練り板が回転して、ラックのカラカラという澄んだ音色が懐かしい。復刻のものは軽量アルミ製で何とも味気ない音、刷れればそれで良いのだけれど。印刷機だもんね。
投稿者 mkoz : 2006年10月21日 14:31
>欲しいの??
何気に。
>mkozさん
これって家においたらやっぱジャマですかね?
投稿者 ハチ : 2006年10月24日 11:36
インテリアのオーナメントとしてなら面白いかも、だけど所詮は実用目的のものだからアンティークでないと飽きるのでは?活字のケース、組版の収納など、ジャマになるかは家の大きさだよネ、モンダイは。
投稿者 mkoz : 2006年10月24日 12:13