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2008年3月 4日

にぎる

回転すしの大混雑と行くたびに積み上げられる皿の数とKの食いっぷりに危機感を感じ、家で寿司をにぎってみることにした。最初はこれがあれば簡単に作れるだろうと安易に考えていた。いや〜、あまかった、こんな大変だとは思わんかった、まったくもって思いどおりにならない、微妙が力加減がさっぱり〜、やっとの思いでこしらえてもできたさきからどんどん食われてしまいちっとも追いつかない、寿司屋のカウンターでは手際よくやっているようにみえるけど、過酷が労働なんだと実感しました。しかし見た目はどーであれにぎってから食べるとなんかうまい、単純に巻いて食べる手巻き寿司とはぜんぜん違う、やっぱりしゃりに圧がかかると違うのかな。

今さらながら寿司って職人技だな〜、にぎってもらうにかぎるね、まねだけじゃうまくいかん。やっぱり次郎さんはすごい、一度は食べてみたいよすきやばし。

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投稿者 hatch : 2008年3月 4日 09:26

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