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2007年4月20日

Heaven & Earth : Unseen by the Naked Eye

出会った〜、こどもと科学館にいったときそこの図書館で、ひさびさにコオドリしたくなっちゃうくらいカックいい写真集にを見つけてしまった。『HEAVEN & EARTH Unseen by the Naked Eye』という題名のこの本はカテゴリー的は写真中心のサイエンスな図鑑、肉眼では決して見ることのできない極小の世界から広大に広がる宇宙の深淵の世界まで紹介している。この本のおもしろいところは、ビジュアル的に美しいだけでなく、電子顕微鏡でしか見ることのできないミクロの世界を同じくハップル宇宙望遠鏡でとらえた銀河の写真とまったく同格に扱っていること、スケール感を超越すると人間の毛細血管の写真がデルタ地帯に枝分かれしている川の支流にそっくりだったり、50ミクロンの花粉の写真がじつは惑星の表面写真にダブって見えたり、とっても不思議で関心する。うーんそのうちまあGoogle Earthもどんどん拡大していくと細胞単位、原子のレベルまでみられるようになるのかな、まあ言葉語ってもあまり伝わらないよね、ちなみにアマゾン・ジャパンの最後の在庫をぼくが買ってしまったので取り寄せになってしまった。

SN360259.jpg SN360262.jpg
ここから続き

投稿者 hatch : 2007年4月20日 11:10

コメント

見てみたいです!
色んな物が全く違う観点から見れるんでしょうね? それこそ葉っぱ一枚もエネルギーがあって存在している、、

投稿者 名前 みんが : 2007年4月20日 20:00

ほほー

火の鳥にでてきた 小宇宙ですね!

昔は自分の細胞分子に人が住んでるかもしれんなぁ、なんて考えてたもんです

投稿者 KUNInaka : 2007年4月22日 16:18

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