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2005年3月28日

さようならクォーク

OSXもずいぶん整ってきているし、今だOS9を引きずるこの業界もさすがにOSXの導入も急速に進むのだろうと思います。typotechnicaではQuarkXPress 7のUnicodeとOpenType対応のデモがあったみたいだけど、それだけではもはや目新しくもないし。それにしてもOSXの2 年後の導入率40%っていう予測は、高いのか低いのかよくわかりません、ってか2年たってもまだ60%も0S9を使っていたらなんかすごいよね。あれ、今だぼくはSUNOSのSparcStation5を現役で使っているから全然ありえるのか。

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投稿者 hatch : 2005年3月28日 13:59

コメント

クライアントが整ってきても、出力機がOPENTYPEに対応してきてないんではないでしょうか。
あと出力機用の高価なフォントをOPENTYPEに買い換えるのは零細印刷屋にはつらいと思うんですけど。

投稿者 hashi : 2005年3月28日 22:44

ということは2年ぐらいじゃ、なんも変わらんってことですかね?

投稿者 hatch : 2005年3月29日 00:14

んー、自分が出力機を販売していた9年ぐらい前から進歩ないですよ、基本的には。
写研とモリサワの出方しだいですよ、たぶん。
印刷屋はダイナフォントなんか認めないですよ、ほんとに。

投稿者 hashi : 2005年4月 1日 16:59

アナログ写植/デジタル写植/イメージセッタなどの出力機だって、たかだか10〜年程度で変化してきているわけで、そう思うと、OCF/CIDフォントと使ったフローがそんなに存続するとも思えない、今となってはそれほど合理的とも優れているとも思えないし。

投稿者 hatch : 2005年4月 3日 23:20

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