2006年3月30日
ブラザーズグリムと宮廷料理人ヴァテール
PSPのやりすぎでアナログパットがぶっ壊れてしまい修理に出しました、そのおかげで深夜に余った時間で映画をみました。
ブラザーズグリム
ところどころにギリアムテイストを彷彿しますが、かつてアクはなくなってしまってフツーの映画です。ストーリー的には嫌いじゃないけど、主人公二人の配役がどうもいまいちなんだよね。
宮廷料理人ヴァテール
実在した天才料理人フランソワ・ヴァテールに興味があってずっと観たかったけど近所のTUTAYAにはなくてDVD買ってしまった。しかしはっきりってあんま面白くない。『料理人』といよりは『宴会仕切り人』のタイトルのほうがしっくりする内容、宮廷の裏舞台で宴会準備に奔走する様は観ていて胃がキリキリしてくる。

投稿者 hatch : 2006年3月30日 13:53