どこまでいけるか
やっぱおいらの根底にはテクノがあるみたい、カプセルとか中田ヤスタカ系もなんか受け入れてしまえるわけで。しかっしこれがこんな売れちゃんうんだポリリズム、ちょっと意外だった、っというわけでPerfume萌えな自分を発見。
前回に続き、建造物にいったいどこまで萌えなのか考えてみる。
工場萌え、ありありだな〜、超カッコいい。工場の夜間撮影とかやってみたい。
ダム萌え、やばいカッコいい。山道ドライブしてて谷間から巨大な人工物が見えてくると、なぜだかググッとくるんだよな〜。
鉄塔萌え、ぜんぜんありありだな〜、以前エッフェツ塔の組のデザインは打ち上げ花火のスケッチからヒントをえたって聞いたよ。
電信柱萌え、う〜ん、青空とマッチするとカッコいいんだよな〜。
給水塔萌え、ここまでくるとかなり? むかし通ってた大学の裏山にあった給水塔に落ち武者(?)の霊がでるって話があったよな〜。
結論としてはかなりいける、、、、
Posted by hatch : 19:24 | コメント (1)
建物萌え
麻生久美子萌えなのは言うまでもないが、何気に建築萌えもある自分。
最近、オスカー・ニーマイヤーのDVDを買ってしまった。砂漠のど真ん中にブラジルの首都・ブラジリアをつくったおかたなのだが、人間の動線を無視して唐突に造られた無機的な近未来都市、という漠然としたイメージしか持たず、その着工の経緯についてはほとんど知らなかった。そのへんの背景はなかり詳しく紹介されており、40年近く過ぎた2000年代この町がどのように変容したか映している。でもなんかドキュメンタリとしてはイマイチ退屈なVではある。90歳をすぎてい現役バリバリのこのおじちゃん、おねーちゃん大好きなのがいかにもラテンテイスト、すらすらって描く裸婦のスケッチと建築のイメージスケッチがなんだか完全に一体化してておもしろい、そのあたりが曲線を多用する独特の建築につながっているみたい。
ブラジルもいってみたいな〜、いつのことやら〜。
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Posted by hatch : 17:05 | コメント (0)
限界かも
なにげにまるっと5年使っているよ、PowerBook G4 17-inch 1GHz。初代の17-inchで当時はあまりのデカさに購入を何度も躊躇しビックカメラに通ったものだ。最終的にデカイ画面にこしたことはないと決断、それが2003年の3月のこと。買ってはみたもののアンビエントライトのせいで当初はusキーボードに交換できなかったり、USB1.1にしか対応してなかったり、覚悟してたけど使ってみるとやっぱりデカく重い、持ち運びが不便な上、収納できるカバンがなかったりなんだか困ることばかりだった。それでもここまで使ってきたということはそれなりよくできたノートだと思う、現行モデルと筐体デザインも変わってないのでそれほど型遅れ感もない。じつのところまだまだ使えうなんだけど、ディスク容量が切迫してきて常時1GBきる状況、これまでなんとかやりくりしてきたがさすがにもう削除するものがない、写真とってもディスクにコピーできない、いよいよ限界かも。新筐体まで待ちだったんだけどあきらめて買い替えるか、それとももうすこし我慢してディスクだけ交換するか、どーするさ〜。
Posted by hatch : 06:28 | コメント (3)
入学式
ようやく今週長男の入学式、初登校日を迎えることができた。
入学式に付き添って小学校の門をくぐるとあまりにも何も変わってないので驚いた、ぼく自身名古屋出身なので横浜の小学校とはなんの縁もないけれど、古びた校舎や壁に飾られた図画をながめると、まるで時間が止まってしまってるかのような感覚になる。学校というところはある意味善くも悪くも隔離された世界を構築しているんだなと感じる、当面子供にとってはこの中の世界がすべての基準になってしまうんだろうね。
ただ学校を取り巻く世界はややこしく、制度もあいまいだ。学級崩壊だのネットでイジメだのそんなニュースは後を絶たない、今年からゆとり教育の見直しで時間割が増えているそうだ。
これからは楽しいことばかりではなく挫折や困難な出来事もたくさん体験していくとになるだろう、そんなとき学校の中だけが唯一の世界じゃないことに気付いてほしい、いろんな考えやいろんな道があることに気付いてほしい、また気付かせさてあげられる存在でありたいと思ったわけです。入学おめでとう。
Posted by hatch : 11:30 | コメント (0)
地球儀
もう先々週のことだが、 代々木公園で花見、ほぼ満開だったけど天気はいまいち、かなり寒かったです。酔っぱらっていい感じになってしまった外人さんだらけでした。その翌日、日本橋の地球儀専門店にいってみた、在庫は豊富にストックされてそうだけど、世界征服できそうなデカイの以外とくにおもしろい地球儀はない。入学と五月の節句祝いに計画どおりリプルーグルのクラシックを父に買っていただきました。