- 2007-11-09 (Friday)
ニコラス・ネグロポンテが打ち上げたOne Laptop per Childで、以前から告知されていた『Give 1 Get 1』がそろそろ動き出しそう。
欲しくてもなかなか手に入らない、『laptop』2台分のお金を払えば、1台は寄付され、1台は自分の手元に来る。すばらしいプロジェクトに聞こえる。
が、普通に販売して、売り上げの半分ぐらいを寄付するというかこれを原資にして、売り上げに応じて寄付を行う、ってのもありやん?
なんでこんなとこというのかと、それは自分が『laptop』欲しいからであります。
ちなみに2台分の価格は400US$。
Vaioよりは全然安いんやけどね〜。
SIGGRAPH07で撮影したlaptop。日本ではみたことない。
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Comments:2
- JUDO 2007-11-13 (Tue) 17:33
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生産ラインから数出させて総体的な生産コストを引き下げるのが急務やからなぁ
単純に1トランザクションで2個在庫はけるのは、生産側のリスク抑えて数でEEE とかintel の横槍かわさんとあかんのやろーし - hashi 2007-11-13 (Tue) 19:40
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>生産ラインから数出させて総体的な生産コストを引き下げるのが急務やからなぁ
確かに。自分もそう思ってます。
ビールのプレゼントと一緒でしょ。あとは、このハードウェアの在庫をなくして、ハードのバージョンをあげたいって考えもあるのではないでしょうか。